長岡大花火「フェニックス」

かつて住んでいた新潟県長岡市。

毎年8月2日に開催される。

平日でも開催。

でも、大勢の人が集まる意味の深い花火があるのだ。


「フェニックス」

長岡は、2度の震災に見舞われた。

中越地震と中越沖地震。

私が被災したのは、2007年の中越沖地震だ。

被災し、その日に千葉県にある実家へ戻るのに半日。

長岡駅からバスで越後湯沢へ。

そこから新幹線で大宮まで。

大宮からJR線で秋葉原へ。

秋葉原から乗り換えて千葉方面へ。


キャリーバッグに愛犬を抱え、

着いた頃には深夜12時を迎えようとしていた。

私の家はさほど影響はなかったが、

それでも周囲の人たちはひどい被害を受けた。

瓦が何百枚と落ち、

近くの山古志村は陥没。


思い出すと今でも怖い。

でもそんな怖さを拭い去ってくれるのが、

この長岡大花火 復興祈願「フェニックス」だ。

その名の通り、不死鳥が舞う。


花火を作る人たちの魂、

失われた命、

今も生き続ける命、

新しく生まれた命、

長岡の人たちの思いが詰まった魂と命が強く訴えかけてくる花火。

ただ美しいだけじゃない。

いろんな人のストーリーが乗せられた輝き。

だから眩しく、心を揺さぶられる。


世界一美しい長岡の花火。

毎年この花火がYouTubeにアップされるのがいつしか楽しみになっている。

またいつかこの花火を見に行きたい。


#長岡大花火

〜Underground Investigator〜日本の裏を覗いてみた

普通の人に見えるけれど、実はみんな闇を抱えている。 そんな闇を覗き見るためには、自ら飛び込んでみるしか方法はない。 そんな闇社会に飛び込んで調査した記録である。

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